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製造業において、技術は立業の根本であり各企業が持つ技術水準の高低がその企業の前途を左右するものと確信いたします。

株式会社日産精機工作所は、昭和14年の創立以来、研究と経験を重ね数次にわたり設備の拡張と最新鋭機械の導入をはかり続けてきました。
現在では、特に火力・原子力発電プラント部門においてその動力源であるタービンや大型ディーゼル等、部品の重機械加工を行っております。これらの各プラントは産業界の要求度も高く、当社も基幹産業部門に生きる責任と喜びを持って操業に従事するものであります。

株式会社日産精機工作所
代表取締役社長　
中川壮一

会社概要

社名
株式会社　日産精機工作所

代表者
代表取締役社長　中川壮一

所在地
〒675-1112
兵庫県加古郡稲美町六分一1193-3
TEL　0794-95-0167（代）
FAX　0794-95-3187

創業
昭和14年8月

設立
昭和19年2月

資本金
50,000,000円

事業内容
機械加工並びに仕上げ組立全般

取引銀行
播州信用金庫　土山支店

主な得意先
三菱重工株式会社　神戸造船所
三菱重工株式会社　高砂製作所

会社沿革

昭和14年
中川藤雄が神戸市兵庫区入江通りにおいて金属加工業を創立

昭和19年
神戸市長田区若松町に工場を新設
同時に組織変更して合資会社日産精機工作所を設立
帝国精密工業株式会社と取引開始
株式会社川西機械製作所と取引開始

昭和22年
大阪機械製作所と取引開始
（現　株式会社OM製作所）
大阪機工株式会社と取引開始

昭和23年
神戸工業株式会社と取引開始
（現　富士通株式会社）
川崎重工業株式会社神戸工場と取引開始

昭和37年
兵庫県加古郡稲美町に土山工場竣工

昭和44年
三菱重工業株式会社神戸造船所と取引開始

昭和45年
三菱重工業株式会社高砂製作所と取引開始

昭和57年
株式会社に組織変更し本社工場を現所在地に移転

昭和59年
三菱重工業株式会社神戸造船所明石工場と取引開始
（現　新キャタピラー三菱株式会社）

昭和61年
現所在地に新工場竣工

平成17年
現所在地に工場を増設、同時に5面加工機を導入

平成27年
ターニングセンター導入

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